仕事として「色」を扱うようになって変わったこと|縫製の現場と事業目線から考える色

🧷はじめに

色は感覚のもの、センスの話。
そう思っていた時期がありました。

私は縫製の仕事をしており、日常的に生地の色を選び、組み合わせ、形にしています。
趣味や個人制作であれば「好き」「なんとなく」で済むことも、
仕事として色を扱う場面では、そうはいかないと感じることが増えてきました。

さらに最近、会社の新たな事業に関わり、開業届の提出を代理で行う機会がありました。
※私自身が開業したわけではありません。

ただ、「事業として何かを始める」現場に立ち会ったことで、
色の選び方に対する意識が、はっきりと変わったと感じています。

🧵仕事として色を扱うと「感覚」だけでは足りなくなる

縫製の現場では、色は見た目だけの問題ではありません。

・誰が着るのか
・どんな場面で使われるのか
・他の色とどう組み合わさるのか

同じデザインでも、色が変わるだけで印象や評価が大きく変わります。
「自分は好きだけど、人には勧めづらい色」があることにも、仕事を通して気づきました。

感覚だけで選んだ色は、あとから理由を説明できません。
説明できない色は、仕事では使いづらいと感じています。

🪡事業に関わって気づいた「色=責任」という視点

開業届を代理で提出して感じたこと

私は個人で開業したわけではありませんが、
会社の新規事業に関わり、開業届の提出を代理で行う機会がありました。

書類自体は淡々と進みますが、
「これから事業として外に出ていく」という空気を強く感じました。

その時に改めて思ったのが、
色もまた、事業の顔になるということです。

※ 開業届の受領印について書いた記事はこちら
🔗【2025年12月最新】開業届の受領印はもうもらえない?大阪市で提出した実体験まとめ

商品やサービスの中身が同じでも、
色の印象ひとつで「安心」「怪しい」「高そう」「安っぽい」と
受け取られ方が変わってしまいます。

色は感覚ではなく、責任を伴う判断材料なのだと感じました。

🧵色は「印象」ではなく「判断材料」になる

仕事として色を扱うようになると、
「なんとなくきれい」では済まない場面が出てきます。

・クレームになりやすい色
・写真写りが悪くなる色
・画面と実物で差が出やすい色

縫製では、完成後のイメージ違いが
そのまま不満や誤解につながることもあります。

色は装飾ではなく、判断材料のひとつだと考えるようになりました。

✏️色彩を「勉強」しなくても、考え方は身につけられる

色彩について体系的に学ぶ方法として、検定があります。
ただ、私は資格取得を目的にはしませんでした。

暗記よりも、
「今迷っている色を、どう考えればいいか」
それが知りたかったからです。

必要なところだけ拾って考え方を整理できれば、
仕事や生活には十分だと感じています。

色彩について体系的に学ぶ方法として、検定があります。
ただ、私は資格取得を目的にはしませんでした。

暗記よりも、
「今迷っている色を、どう考えればいいか」
それが知りたかったからです。

必要なところだけ拾って考え方を整理できれば、
仕事や生活には十分だと感じています。

色彩について体系的に学ぶ方法として、検定があります。
ただ、私は資格取得を目的にはしませんでした。

暗記よりも、
「今迷っている色を、どう考えればいいか」
それが知りたかったからです。

必要なところだけ拾って考え方を整理できれば、
仕事や生活には十分だと感じています。

🎨色の考え方を整理するのに役立った本

色彩心理・配色本

色彩の本というと「検定対策」のイメージが強いですが、
実務では、考え方を整理する資料として使う方が合っていました。

・色が与える印象
・組み合わせた時の変化
・人が無意識に受け取るメッセージ

暗記する必要はなく、
「今、迷っている色」に関係する章だけ読む、そんな使い方です。

検定本

色彩検定のテキストも目を通しましたが、
受験目的ではなく、用語を確認したい時の辞書的な位置づけでした。

資格を取らなくても、
考え方を知るための資料として使う分には十分だと思います。

検定本についてはこちらの記事で詳しく説明しています
🔗なぜ色彩検定の本は毎年新しくならないの?初心者が迷いやすい理由

🧵まとめ

色はセンスの話だと思われがちですが、
仕事として扱うと、説明できる考え方がとても大切になります。

資格を取らなくても、
色に向き合う姿勢は変えられる。

縫製の現場や、事業に関わる中で感じた
私なりの「色との付き合い方」を、
これからもブログに残していけたらと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
error: Content is protected !!