
縫製の印付けに使うチャコペン、意外とすぐ減ったり、買い替えが必要になったりしませんか?
私は普段、コストを抑えるために「フリクションペン」をチャコ代わりに使っています。
フリクションペンはアイロンの熱で消えるため、縫製でも便利に使えるのですが、実際に使っていると…
👉 「完全に消えないことがある」
という問題に気づきました。
さらに、フリクションペンは「冷やすと線が復活する」とも言われています。
そこで今回は、
- フリクションペンは縫製で使えるのか
- 消えない時はどうするのか
- 冷やすと本当に復活するのか
実際に試して検証してみました。
✏️フリクションペンは縫製の印付けに使える?
結論から言うと、フリクションペンは縫製の印付けに使えます。
私は実際に日常的に使用していますが、特に便利だと感じるのは以下の点です。
- 安価で手に入りやすい
- コンビニや文具店ですぐ買える
- 細い線が引ける
- 普通のペン感覚で使える
チャコペンより細かい印が付けやすく、細かな作業ではむしろ使いやすいと感じることもあります。
🧵実際に使って感じた注意点
便利なフリクションペンですが、実際に使っていると注意点もありました。
それが、
👉 アイロンだけでは完全に消えないことがある
という点です。
見た目には消えたように見えても、
- うっすら線が残る
- 光の加減で見える
- 布によって残りやすい
ということがありました。

「フリクション・ライト」

下:綿100%

消え残ってしまいました
🫥フリクションペンが消える仕組み
フリクションペンは、インクが完全に消えているわけではなく、
👉 熱によってインクが透明になる
という仕組みです。
そのため、条件によっては線が見えたり、「冷やすと復活する」と言われることがあります。
😲消えない時の対処法【結論:水洗い】
ここが今回一番お伝えしたいポイントです。
フリクションペンの線がアイロンで消えない場合、
👉 水洗いすると綺麗に落ちました。
実際に試したところ、アイロンではうっすら残っていた線が、水で洗うことでかなり綺麗に消えました。
フリクションペンは水性インクなので、考えてみれば納得なのですが、
「消えない…」
と困っている方にはかなり有効な方法だと思います。


❄️冷やすと線は復活する?実際に検証してみた
フリクションペンについて調べると、
👉 「冷やすと線が復活する」
という情報をよく見かけます。
実際どうなのか、今回試してみました。
💧水洗いで消した生地を冷やしてみた結果
まず、水洗いで線を消した生地を冷蔵庫に入れてみました。
結果は…
👉 線が復活することはありませんでした。
冷蔵庫で冷やしても、消えたままの状態でした。

消えたまま変化無し

変化無し
❄️アイロンで消した生地も冷やしてみた結果
次に、アイロンで消したものの、うっすら線が残っている生地も冷蔵庫に一晩入れてみました。
こちらは、
👉 特に変化はありませんでした。
「冷やしたことで急に線が濃くなる」ということもありませんでした。
うっすら残っていた線は、そのままの状態でした。

上:ポリエステル100%
下:綿100%

消え残り

変化無し
☝️今回の検証でわかったこと
今回の検証結果をまとめると、
- フリクションペンは縫製の印付けに使える
- アイロンだけでは消え残る場合がある
- 水洗いすると綺麗に落ちやすい
- 水洗い後は冷やしても復活しなかった
- アイロン消去後も、今回の環境では大きな変化は見られなかった
という結果になりました。
⚠️使用する時の注意点
便利なフリクションペンですが、使用時には以下の点に注意すると安心です。
- 本番布は事前にテストする
- 長期保存する作品には慎重に使う
- インク色や布によって結果が変わる可能性がある
念のため、端布などで試してから使用するのがおすすめです。
😃まとめ|フリクションペンは「特徴を理解して使えば便利」
フリクションペンは、縫製の印付けとして十分実用的に使えるアイテムでした。
特に、
- 安価
- 手軽
- 細かい印が付けやすい
という点は大きなメリットです。
一方で、アイロンだけでは消え残る場合があるため、
👉 「消えない時は水洗い」
を覚えておくと安心です。
実際に冷却検証も行いましたが、今回試した範囲では、冷やして線が濃く復活することはありませんでした。
コストを抑えつつ、手軽に印付けしたい方は、試してみても良いかもしれません。
個人的にはこの「カラーズ」が、印付けしやすくてお気に入りです😃
