【ブラザーボタン穴かがり器 B-6型】カットソー生地にボタンホールを作ってみた

マサルさん
マサルさん
ボタンホールを作るというと
シャツやブラウスなど布帛生地が多いかと思うのですが、
今回はカットソー生地で作ってみましたよ♪
失敗したもの、成功したもの
それぞれの設定もご紹介します。
アルパカ・ピンさん
アルパカ・ピンさん

使用したカットソー生地は、下記の2種類。

  • 綿100% 40/2天竺
  • 綿100% 鹿の子

まず、失敗したもの

天竺の方は、芯地を貼らずに折り返して二重にしただけのもの、

カットソーで伸縮性のある生地なので、直線縫いで細かく縫うボタンホールを作ると

生地が伸びてしまいますね。

縦より横の方向によく伸びていますね。

鹿の子の方は、ポロシャツの前明き部分に見立てて

芯地を貼って折り返して二重にしています。

芯地を貼っても伸びてしまっていますね ...。

天竺、鹿の子とも、ミシン押さえ圧と上糸調子は、いつもと変えていない状態でした。

改善できました!

いかがでしょう!

多少の伸びはあるかなぁとは思いますが、許容範囲ではないかと。

失敗した時の鹿の子と同様、芯地を貼ってあります。

実際にボタンホールを作る箇所には芯地を貼りますからね。

何が変わったかというと、ミシンの設定ですね。

押さえ圧をできる限り強く、上糸調子もいつもより強く

糸が切れたり目飛びしない程度に調節しました。

ピンさんとマサルさん
ピンさんとマサルさん
数値はミシンや使用する糸や針、生地によって個性があり一定ではないので、設定を色々変えて試してみてくださいね♪



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