さっそく結論から ... LED電球に取り替えました!
新しい型番のふらっとろっくには、元からLED電球が使用されているようなのですが、私が持っているのは旧型。
なら取り替えてしまえば良いじゃないか!
という事で、今回私が使用したのはこちらの電球↓
別のメーカーの商品だと
電球の色味には種類があって、下記のようになります。
電球色 昼白色 昼光色
オレンジ←←←→→→青白い
現状、オレンジ系の色味で見づらいので昼光色を選択。
また、電球そのものが透明なものと白く色付けされているものがありますが、明るさ前提なので透明なものを選択しました。
個人的にミシンの電球は透明なものしか見た事が無いので間違いないかと。
もちろんLEDではない通常の電球で色味の明るいものに交換しても効果は同じなのですが、価格も安いし長持ちするのでLEDをオススメします。
どうやって交換するの?
まず電球が入っている部分のカバーを外します。
針が付いている部分の上、後ろ側のネジを外すとカバーが外せます。
買った時に付いてきた道具セット?の中に入っているこの道具を使います。
ゴム製でしょうか、柔らかいです。
電球に被せます。
柔らかく少し伸縮製があるので電球をホールドする事が出来ます。
電球が表から見えない内側に付いているのでこの道具を使うのですが、個人的には無くても手で外せたので、無くしてしまった!という方は一度手でトライしてみてから購入されてはいかがかなと思います(_ _)
ちなみに購入される場合はこちらの商品ですね。
どれくらい変わったの?
《交換前》
《交換後》
画像だと差がわかりづらいかもしれませんが、実際に縫い比べてみると全然違います。
各部品の影は変わらず入るものの、コントラストがはっきりするので影も低減されているようです。
これでさらに見やすくするとすれば、透明の押さえを使うと良いですね。
私も持っているのですが、見え過ぎているとそちらに目が行ってしまってかえって失敗するタイプなので、どうしても透明でないと縫えない時だけ使うようにしています(^^;)
一点だけ注意!
元のオレンジ系のカラーって、ミシン周りの景色の中で案外目立つようなんですよ、交換して初めて気付いたんですが。
それを白色系に変えると ... なんと、電気付けっ放しにしていても気付きにくいんですよね(* *)
まぁ長時間付けっ放しにしてしまったとしても危険なものでもないかとは思いますが、気を付けるに越した事は無いので ... 念のためご注意を!