「四つ折りバインダーの使い方・糸始末」動画をアップしました
百聞は一見に如かずということで掲題の動画をアップしました。この動画では、ニット用四つ折りバインダーの使い方をご紹介しています。バインダーの使い方だけでなく肩の合わせロックや糸始末まで、襟まわりを作る工程がひと通りわかるようになっています。
つれづれなるままに…ひねもす洋服づくりに明け暮れる筆者が、PCにむかひて心に移りゆくよしなしごとを書きつくるブログ
百聞は一見に如かずということで掲題の動画をアップしました。この動画では、ニット用四つ折りバインダーの使い方をご紹介しています。バインダーの使い方だけでなく肩の合わせロックや糸始末まで、襟まわりを作る工程がひと通りわかるようになっています。
バインダーをミシンにセットして、襟テープを通して、いざ!と始めて良い感じで進んでいたのに、こんな事ありませんか?襟テープがぐちゃぐちゃになって入っていってしまう…そうなるともう、きれいな襟の形が成形されませんから一からやり直しですね。
バインダーを使用できるミシンが二台必要になったので使う機会が無くて寝かせてあるMCS-900を使ってなんとかバインダー出来ないかなぁと思い…。でもMCS-900や後継機種のMCS-1500はバインダーを使う事ができない仕様なんです。
慣れていてもたま〜にやってしまう ” 縫い直し ”そんな時に気になるのが、生地にあいてしまった針穴です。今回は、この針穴を目立たなくする方法を実際の画像を混じえてお伝えしたいと思います。
これらの生地には 毛流れがあって、毛が倒れてさらさらな手触りになる方向と、毛が起きて逆毛状態になる方向があります。この毛流れ、生地である分には問題は感じられませんが、服を作るとなると上下どちらにして使えばよいかというのが問題になるんですね。
生地を裁断する時に使用する小型裁断機、歯が欠けてしまっていたので交換するべくネジを外す事になったのですが、固着していて外れません。さらに困った事に、円刃ってネジと刃が一緒に回ってしまいます。下手をすると怪我をするのでホント要注意なんです。
四つ折りバインダーのコツシリーズ今回ご紹介するのは、襟の生地が伸びきってやり直しができない場合の対処法です。襟が伸びきって ... というのがどのような状況かわかりづらいかと思いますので実際に私の経験をお話ししますと ...
普段縫製をしていて別に見える訳でもないし困る訳でもない、でもなんとなく気になる存在…JUKI直線縫いミシンの糸立て棒の下のふわふわ。でもこのふわふわ、名前がわからなかったんです。ようやく見つける事ができたのでご紹介いたします!
自作の洋服を、商品として販売する場合に必ず必要となるもの「洗濯ネーム」。個人の場合どうやって手配すれば良いのか困ってしまいますね。そこで今回は、少量でも手軽に洗濯ネームを作って下さるショップさんをご紹介したいと思います。
縫製に欠かせないものと言えば、何が思い浮かびますか? ミシン、糸、針、生地、パターン、ミシン用アタッチメント各種、定...