JUKI直線縫いミシンの糸立て棒の下のふわふわ
↑これです、これ!
新品のミシンであれば経年にともなって、
中古で購入した場合なんかは既にボロボロの状態だったりします。
普段縫製をしていて別に見える訳でもないし
困る訳でもないし(よほど酷い状態なら困るのかも?)
でもなんとなく気になる存在。
↑ここに敷かれています。
私が購入したのも中古だったのですが、このふわふわかなり劣化しており
元のスポンジのような素材が、萎縮してしまったような海綿状のボロボロな状態になってしまっていました。
気になりつつも何年もそのまま使用していたのですが、
ミシンが故障・修理した時に心機一転きれいにしたい!と思い買い替える事に。
... でも、困った事にこのふわふわ、名前がわからなかったんです ...
本当に困りました、探しようがない。
それでまたしばらく諦めていたところ、
たまたま別の副資材を購入しようとしていて、見つけました!
「糸巻きシート」という名前だそうです。
見つけた時は、あ〜そうなのか!覚えておこう!!と思ったけれど
この記事を書く時点ではすっかり忘れていましたよ(^^;)
ついでにもう一つご紹介!
「これ」も糸巻きシートと同時に見つけて購入しました。
その時ちょうど失くしてしまって、ふらっとロックに付属しているものを兼用していたので本当に助かりました ...
こちらは「糸巻き振れ止め」というそうです。
なるほど、たしかにこれを使わずに糸を直に置くと
ガラガラガラーーー!!!
と、糸が飛んで行ってしまうんじゃないかと思うくらいとんでもない音で回りながら動いてしまいます(* *)
ちなみにふわふわ ...もとい糸巻きシートが破損して砕け散りそうなので
無い状態でやったら、糸立て棒の台の所が傷だらけになってしまった(_ _)
名前も知らない部品だけど♪
そんなこんなで大切な役割を持って働いてくれているんですね。
この機会にチェックされてみてはいかがでしょうか(^^)