アイロンで生地を折り上げる時に定規を溶かしてしまいそうな件の対策
袖口や裾、ハンカチの端など、アイロンで一定幅に折り上げてから縫製する事がありますが。その時にプラスチック製の定規を当てて測りながら作業するとアイロンの熱で溶かしてしまいそうになりますよね。使い慣れた定規が使えなくなる事が無いようにオススメの方法をご紹介いたします!
つれづれなるままに…ひねもす洋服づくりに明け暮れる筆者が、PCにむかひて心に移りゆくよしなしごとを書きつくるブログ
袖口や裾、ハンカチの端など、アイロンで一定幅に折り上げてから縫製する事がありますが。その時にプラスチック製の定規を当てて測りながら作業するとアイロンの熱で溶かしてしまいそうになりますよね。使い慣れた定規が使えなくなる事が無いようにオススメの方法をご紹介いたします!
四つ折りバインダーで上側はステッチ位置も丁度よくうまくできた〜!…と思って裏側を見たら、真ん中くらいにステッチが入ってしまっていたり逆に落ちてしまって全然縫い留まっていない!なんていう事が有るかと思います。いつもと違うものを使ったり新しい…
私はロックミシンを仕事で使っていて使用頻度がとても高く、故障や不具合などの問題も家庭的で使用しているよりも高頻度で起こります^^;今回の問題はとてもありがちかと思いますので参考になれば幸いです。
カットソーはもちろん、布帛のワンピースやブラウスでもほとんどの既製品の縫しろかがりに使用されているロックミシン。ご家庭ではコンピューターミシンがまだまだ主流かと思いますが、ジグザグミシンがロックミシンに近い機能となります。しかし!…
カットソーの縫製に、使いこなせると制作の幅が広がるバインダー。最初は苦戦される方が多いそうですよ。今回はちょっとしたコツを見つけましたのでご紹介したいと思います(^^)全ての原因が同じではありませんが、この方法で改善される事もあるかと思いますので是非お試しを!
実は先日、ミシンが故障しておりまして(* *)私のミシンは中古の状態でオークションにて約10年前に購入したJUKI SPUR 21SP。 "SP"は自動糸切り機能付きの機種なのですが、今回この自動糸切り機能が故障しました。入手してから…
縁取りとしてレースを付ける方法は何種類かありますが、「表地と裏地の間にレースを挟むタイプ」「中表に縫って裏返す付け方」の " 角 " の部分を綺麗な形に作る方法について書きたいと思います。
縫製してモノを作る際に必ず必要な"糸"。生地に合わせたり、量が必要だったりでたくさん使うものだから、なるべく安く入手できるとありがたいですよね。わざわざ遠くまで何軒も足を運んで探さなくてもネットショッピングで簡単に見つけられる時代となりました。そこで、本日は…
デザインするだけでなく、生地を購入し自分達で縫製・仕上げ、出荷までするようになって半年以上が経過しました。パートさんにお手伝いしてもらいながら少しずつ生産できる数量も増えてきてきえるかなぁ…そんな状況です。自社で作っていると融通が利きます。
前回の更新から今日の間にも我が社では人の動きが。縫製のパートさんなのですが、もう一名経験の長い方に入っていただきました。そして、先に入ってもらったニ名は両者とも続かず…本縫い以外のミシンは全く使えないとの事で、納期に追われている現状では…